大人とたくさん会話をしている子供は、コミュニケーション能力が高くなります。

子供は自然に言葉を覚えていっているようですが、よくよく考えて見れば、一緒に過ごす人から言葉を学んでいるということ。学校で同年代のお友達と会話しているので、「どこでそんな言葉を覚えたの!?」と驚くことが多々ありますが、何のことはない、学校で友達から聞いた言葉です。

会話はコミュニケーションの方法で筆頭に上がるもの。どれだけいろんな人と会話をしているかということで、会話力は習得されていきます。スピーチの訓練をすれば良い講演者になれますし、営業トークを身に着けていけば営業マンとして成長します。

ところが昨今の子供たちは、親と会話をしていません。子供たちが親と会話をしないということは、コミュニケーションのレベルは子供レベルから脱することができないということ。

家で親とたくさん会話している子供は、自分の意見を上手に表現する方法を学んでいきます。

これはつまり、親も会話上手である必要があるということです。子供が「お父さんとおしゃべりしたい」「お母さんとおしゃべりしてたら楽しい」と思えるようなコミュニケーションスタイルを親も習得しなければなりません。

自分の意見を言える子供は、社会に出てからリーダーシップも発揮されていくことでしょう。人望も高くなり、友達も増えます。コミュニケーション能力が高いということは、自分の意見を押し付けるということではなく、相手の意見も聞いて尊重できるということだからです。

家の中でどれだけ子供と大人が会話していますか? 会話の時間をテレビやゲームに奪われることがないようにしていますか?

Leave a Reply

Your email address will not be published.