「健康に気を配る」というと、やはり飲食についてばかり考えがちだ。だが実際には、多くの時間を過ごす場所・環境にも注意を払う必要があるのではないだろうか。体内に取り入れるものは口を通るものだけではない。呼吸や皮膚に直接触れることからも体は影響を受ける。だからこそ見落としがちな空気質、日光、睡眠、衣類など、気付かせてもらう必要のあることは多い。

プレジデント社発行の『プレジデント ファミリー』2011年2月号には、とても興味深い特集が組まれている。『子供の体を絶好調にする法』と題して、家に潜む体調悪化の原因について考察しているのだ。その中には、シックハウス症候群に関するもの、部屋の湿度に関するものなど、これまでハウジング・ワールドの『家づくり勉強会』でお話ししてきた内容も含められていた。

家づくりの観点においても子供の成長を気にされる皆様なら、きっと関心があるに違いない点として、リビング、子供部屋、寝室を含め、住宅に関連した様々な健康管理法が載っていて、とても勉強になる特集だった。ぜひともこのサイトをご覧の皆さんにもオススメしたい一冊である。