1日のスタートとして家族が集う最初の行事が、朝食。

そしてそれはほとんどの場合、ダイニングに集まるということ。

でも日本の住宅って、意外とダイニングが狭く、そして朝の光が直接入ってこない位置にダイニングがプランニングされていることも多々あります。

確かに暗くはないかもしれませんが、それでは「明るいモーニング」とはなりません。

ではもしも朝食時である朝7時頃に、電灯を点けなくても自然光の採光だけでとても明るいダイニングだったら、ライフスタイルはどうなるでしょうか。

 

家族の顔色がはっきりわかる

何よりも、家族一人一人の表情と顔色がよくわかります。

誰が体調が優れないか、誰の表情が暗いのか、親としては特に子供達に関して気になること。

朝一番に家族の体調を知ることはとても大切ではないでしょうか。

これによって家族一人一人の状態を知り、関心を示し合うことで絆が強まっていきます。

 

食事が美味しそうに見えて食欲をそそる

朝食に出てくるサラダの色合いが、自然光を反射さえて映えるというシーンはイメージしやすいのではないでしょうか。

1日のパワーは、朝食でエネルギー補充をしっかりできているかどうかにかかっていると言っても過言ではありませんよね。

ですから、健康的に、食欲をそそられて朝食を美味しく食べることができるということは、幸先の良い1日のスタートを切ることと同等です。

 

朝一番の日光を浴びて体内時計を調整

夜更かしが多い、現代人のライフスタイル。

ところが、毎朝の食事時にしっかりと太陽光を目に入れると、体内時計が整ってきます。

逆に暗くて電灯を点けなければしゃっきりしないダイニングの場合、体のサイクル的には何時だかわかっていても、目から入ってくる情報による体内時計の調整ができないかもしれません。

人間が必要としている日の光を朝食時にしっかりと目にすることで、毎日の健康づくりに寄与すると思います。

 

朝は明るいので大抵はダイニングもある程度の明るさを確保できるでしょう。

とはいえ、朝日がしっかりと入り、電灯に頼らずとも本当に明るくなるダイニングなら、毎日を気持ち良くスタートできます。

これが人生においてすごく大きな影響を及ぼすと思わないでしょうか? 特に、子供の成長にも関係してくるかもしれません。

もしプランニングするのであれば、朝が明るくなるように、東南寄りにダイニングを配置しましょう。