家族と社会

コミュニケーションを阻害するコミュニケーションツール

  スマホの普及と共に、地図アプリを使うことで道に迷うことは少なくなったかもしれません。 しかしそれに伴って「人に道を尋ねる」という行為も減少したわけです。 これって、ある意味で危険信号ですよね?   コミュニケーションが徐々に煩わしく思えてくる… 便利なツールは数多くあれど、いずれの場合も人としての基礎的な能力を低減させてしまっていることに気付かないでしょうか...

自分の家族をダメ呼ばわり…。なんと不遜なことか!?

  アメリカに、テッド・ベンソンという人が居ます。ティンバーフレーム工法で多くの芸術的な木造住宅を建てているカリスマビルダーです。 そんな、熟練した技術を持つ彼ですら、京都の寺や神社を見て「とてもかなわない」と舌を巻いていました。日本の大工道具も素晴らしい技術の結晶だ、と。   日本人として日本の良さを理解していますか? ところが日本に住んでそれらの建物を見ている日本...

親の一番の仕事は、子供を愛すること

親の一番の仕事は、子供が育つようにお金を稼いでご飯を食べさせることでしょうか。 もちろん、それは大切なこと。 でも、何をするにしても、子供を愛し、子供に愛が伝わらなければ、お金とご飯だけでは仲の良い家族にはなりません。 子供が無条件に受ける必要のある、親の愛。これを与えられるのは親以外にありません。ところがその認識を忘れてしまうことが親にはあり得ます。日常のことに忙殺されてしまったり、ストレスが原因...

親だって子供。子供の心をもっと持とう

街中で見かける親子連れ。泣き続ける子供に叱責する親、子供の寂しそうな眼差しに気付かない親、頑張ったことを素直に褒めてあげることができない親、「愛してるよ」ということを子供に伝える事ができない親。 大人になると、たくさんの妥協や我慢が当たり前になり、それゆえにそのストレスに耐えながら、子供にも同じように妥協や我慢を学ばせようと厳しくする。 でも、考えてほしいのです。 自分はどうしてこんなにも我慢と妥協...

自己啓発されて、家族全体に影響を及ばせよう

近年、自己啓発に関する本が人気を博しています。お金持ちになるために、または人生をより良くするための心構えに、心理学や経営学などのノウハウを詰め込んだとても魅力的なタイトルで、実に様々な本が書店に並びます。 自己啓発は大切なことと思いますが、それが“家族力”とどんな関係があるのでしょうか。 一つの点は、自分が自己啓発されて自分が変化すると、その変化による影響が家族にも及び、あなたが啓発されて良くなったことに...

問題が生じない限り現状維持。この考え方がダメ

このことに触れないわけにはいきません。企業も政治も家庭も、共通の問題点です。 その問題点の基盤にあるのは、人間は怠け者だということ。 できればラクをしたい。面倒くさいことはしたくない。それが技術の進歩に繋がることもありますが、その恩恵にあずかるユーザー側としては、ハッピーになりたい、ラクになりたい、という思うわけで、わざわざ新しいことを始めて苦労を重ねたい、という意識を持つ人の方が少ないものです。 ...

インターネットを活用して家族を強くする

情報交流はインターネットの普及に伴って一般化するようになりました。しかし、個人で使われることは多くても、家族としてそれを活用することは稀かもしれません。 メール、ホームページに加え、最近ではフェイスブックやツイッターなどに代表されるようなソーシャルネットワークも盛んです。家族でこうしたものを利用し、一体感や家族力を強くするにはどうしたら良いのでしょうか。 遠く離れているとしても、ぜひとも近況を知らせ合うこ...

コミュニケーションは習得するもの

大人とたくさん会話をしている子供は、コミュニケーション能力が高くなります。 子供は自然に言葉を覚えていっているようですが、よくよく考えて見れば、一緒に過ごす人から言葉を学んでいるということ。学校で同年代のお友達と会話しているので、「どこでそんな言葉を覚えたの!?」と驚くことが多々ありますが、何のことはない、学校で友達から聞いた言葉です。 会話はコミュニケーションの方法で筆頭に上がるもの。どれだけいろんな人...

子供がイジメられていたら? 人任せにしていて何になる!

昨今のイジメのニュースに心を痛め、社会に対して憤慨している方々に言いたい。あなたは、あなたの子供が学校でイジメられていたら、そのイジメてくる子を聞き出して、その家に怒鳴り込んででも我が子を守ろうという気合があるのか、と。 ニュースを見ても雑誌を読んでも、学校に問題があるとか社会に問題があるとか、それゆえに誰が責任を取るのかという議論がやまない。実に嘆かわしいことと感じます。 とある親御さんが、子供がイジメ...

少子化だからこそ、「闘える」子供を育てなければ

日本の少子化問題は深刻です。子供が少ないということは、社会が衰退していくことになりますし、子供が過保護に育てられていきます。 結果として、物事を良くしよう、社会を良くしよう、何があってもたくましく生きていこう、という子供が少なくなっていきます。守られて備えられて生きていけるからです。これでは彼らが将来の日本を担う世代になるとき、日本はどうなるでしょうか。また、親世代が介護を必要としたり助けを必要とするときに、果...