暮らしと間取り

CASE06. 玄関、廊下、階段。とにかく客を入れない仕様だ

  間取り満足度20.2% 家というのはもちろん自分と家族が中心となる仕様になるのですが、親族や友人などの来客についても考える必要があります。 人が集まる家は、孤立化を防ぎます。また、巣立って行った子供たちが遊びに来やすくなります。 ところがこの間取りの家を見ていると、とてもお客さんを呼べる仕様にはなっていません。   玄関~廊下~階段 狭い玄関と...

家族の未来に具体的なイメージを持っていますか

  これから家を購入しよう、家を建てようと考えているユーザーは、「家」に対して抱いている概念が実に様々です。これは住宅業界に30年ほど携わり、何百棟もの住まいづくりに関わっているからこそ真実であり、変えようのない事実です。 しかしながら、100年住宅に興味を持って「建てたい」「住みたい」と述べる方々には、共通している要素がありました。 そしてその共通要素には、真剣に家族の未来を考えるという...

家づくりにおける男女の視点の違い

  新築やリフォームのプランを建てようとするとき、よく夫が「妻にまかせています」と言うのを耳にします。 自分の毎日に関わることですからね、奥様達も、大変だとは感じつつも、楽しみながら真剣に考えます。 しかし、家というのは男性ももっと積極的に関わらなければいけません。 でも、一緒に考えようとしてもどちらかと言うと言い争いになってしまうことも少なくありません。 その理由は、家づくり...

CASE03. 細くうねった廊下は作ってはいけない

  間取り満足度22.5% 2階にリビングなどのファミリースペースを設けるプランニングが流行った時期があると思いますが、今ではそれが良い間取りとも言えないことをユーザー側も理解するようになりました。 その理由となるポイントはいくつかありますが、今回の平面図の事例はまさにそれを露呈しています。満足度は22.5%と低く、決して中古住宅として購入することはお勧めしない物件です。 &...

モノは少なくていい。そんな家をイメージしてみよう

  多くの方が、「収納はたっぷりあるほうがいい」と考え、業者も「十分の収納スペースがあります」ということを売り文句にしています。 しかし、海外と比較しても、最近の日本人のライフスタイルには「モノ重視」という傾向があり、実際には不要なもの、または余剰なものが所狭しと家の中を占めているということが少なくありません。 「断捨離(だんしゃり)」という言葉が一時的にブームになり、「収納の達人」と呼ば...

玄関で得する家になる~プランニングの秘訣

玄関って、自分も家族も、ほぼ毎日使うんです。 それなのに、家づくりにおいて玄関のプランを軽く見ている方が少なくありません。「ここが玄関」というのは意識しますが、「玄関で何をするのか」という観点では考えませんよね? 「もっとこうすれば良かった!」と後悔する玄関のポイントを知り、より優れたプランにする方法を整理しましょう。   気持ちよく出入りできるの? 玄関は、毎朝仕事に出掛け、...