スマホの普及と共に、地図アプリを使うことで道に迷うことは少なくなったかもしれません。

しかしそれに伴って「人に道を尋ねる」という行為も減少したわけです。

これって、ある意味で危険信号ですよね?

 

コミュニケーションが徐々に煩わしく思えてくる…

便利なツールは数多くあれど、いずれの場合も人としての基礎的な能力を低減させてしまっていることに気付かないでしょうか。

例えば、カーナビに頼り過ぎて自分で地図を見て経路を作れなくなったり、スマホナビに頼り過ぎて人に道を尋ねるという簡単なコミュニケーションですら煩わしく思うようになったり。

科学の進歩は個人としての情報量を増やす一方で、能力そのものは退化させ、社会性も失わせるという弊害も生じさせているわけですね。

 

紙やペンを使えないと、人としての責任感が欠落する!?

インターネットの普及で本を読まなくなったり、メールの普及で手紙を書かなくなったり。

それらはすべてコミュニケーションにおいて飛躍的な発展を遂げたものではありますが、速度重視となる傾向ゆえに、語る前に考えるということや、自分の述べることに責任を持つということが無くなっていきます。話す前に熟考するという、当たり前の習慣が奪われているんです。

こうして知らず知らずのうちに人としてのコミュニケーション能力が失われていくわけですから、意識的に他人との直接的な接触を試み、熟考するという自分の特質・習慣づくりを図り、社会性を身に着けていかなければなりません。いや、取り戻さなければなりません

特に子供たちには、高いコミュニケーション能力を身につけさせていきたいですね。