日本の少子化問題は深刻です。子供が少ないということは、社会が衰退していくことになりますし、子供が過保護に育てられていきます。

結果として、物事を良くしよう、社会を良くしよう、何があってもたくましく生きていこう、という子供が少なくなっていきます。守られて備えられて生きていけるからです。これでは彼らが将来の日本を担う世代になるとき、日本はどうなるでしょうか。また、親世代が介護を必要としたり助けを必要とするときに、果たして子供はどうやって親を支えてくれるのでしょうか。

きっと「社会任せ」にしてしまいます。

「闘える」ということは、自分自身で道を切り開いていけるということ。そしてそれはただ「他人に勝つ」という問題ではなく、何があっても「負けない」「へこたれない」ということです。

 

子供に適切な「課題」を与え続けよう

そのためには、子供たちに適切な「課題」を与え続ける必要があります。「将来、どうやったらお母さんを助けることができる?」「今の世の中には○○という問題がある。お前はどう思う?

こういう会話をどれぐらい頻繁にしているでしょうか。思考する機会を子供たちにどれだけ与えているでしょうか。

忙しさにかまけて、テレビゲームやSNSに子供の思考を委ねてはなりません。子供の成長や能力に合わせて大人と会話することで脳を活性化し、自分で道を切り開こうという強い精神を身に着けなければならないでしょう。

「闘える」子供がいる家では、将来の家族も絆で結ばれます。