家族の未来に具体的なイメージを持っていますか

  これから家を購入しよう、家を建てようと考えているユーザーは、「家」に対して抱いている概念が実に様々です。これは住宅業界に30年ほど携わり、何百棟もの住まいづくりに関わっているからこそ真実であり、変えようのない事実です。 しかしながら、100年住宅に興味を持って「建てたい」「住みたい」と述べる方々には、共通している要素がありました。 そしてその共通要素には、真剣に家族の未来を考えるという...

合理的、効率的な生活や子育て環境を考えた家づくりは失敗しますよ

  ほとんどの方が、「今の必要」「近い将来の必要」を考えて家づくりをします。判断基準が自分目線になるからなんですね。部屋の間取りやキッチンの仕様のこだわりなどにそれが表れます。 もちろん、子供が巣立っていくまでに良い子育て環境を実現したいと真剣に考えている方も多いのです。 しかし、経済的な現実、土地の限界などがあり、結果として「合理的」「効率的」に物事を考えてしまいがち。中には子供の成長に...

モノは少なくていい。そんな家をイメージしてみよう

  多くの方が、「収納はたっぷりあるほうがいい」と考え、業者も「十分の収納スペースがあります」ということを売り文句にしています。 しかし、海外と比較しても、最近の日本人のライフスタイルには「モノ重視」という傾向があり、実際には不要なもの、または余剰なものが所狭しと家の中を占めているということが少なくありません。 「断捨離(だんしゃり)」という言葉が一時的にブームになり、「収納の達人」と呼ば...

コミュニケーションを阻害するコミュニケーションツール

  スマホの普及と共に、地図アプリを使うことで道に迷うことは少なくなったかもしれません。 しかしそれに伴って「人に道を尋ねる」という行為も減少したわけです。 これって、ある意味で危険信号ですよね?   コミュニケーションが徐々に煩わしく思えてくる… 便利なツールは数多くあれど、いずれの場合も人としての基礎的な能力を低減させてしまっていることに気付かないでしょうか...