情報交流はインターネットの普及に伴って一般化するようになりました。しかし、個人で使われることは多くても、家族としてそれを活用することは稀かもしれません。

メール、ホームページに加え、最近ではフェイスブックツイッターなどに代表されるようなソーシャルネットワークも盛んです。家族でこうしたものを利用し、一体感や家族力を強くするにはどうしたら良いのでしょうか。

遠く離れているとしても、ぜひとも近況を知らせ合うことを意識しましょう。昔は手紙を書き、撮った写真を送るなどしていましたが、インターネットの普及でそうしたステップは実に簡単になりました。

しかし、簡単になったのに家族で利用していないというケースが少なくありません。自分の近況を知らせるために、ソーシャルネットワークを活用し、家族の近況を知るためにウェブを活用する。

そして、知った近況に対して反応する。メールでもいいですし、SKYPEなどの無料通話も便利です。時にはテレビ電話をしてみましょう。

しかし、そうしたものを使い始めるのは、実際に離れてから、というのは遅すぎます。なぜなら、もともと習慣化していないことは、事情が変化してから行おうとしても難しいから。

平時に避難訓練をしているのと同様、家族が一緒に住んでいる時から使いましょう。二階の部屋にいる子供を呼ぶ時に、一階から大声で呼ぶこともできますが、あえてテレビ電話で呼び出してみるのはいかがでしょうか。

今の生活だけでインターネットの活用を考えてはいけません。これから先、10年後や20年後に、インターネットを使って家族がコミュニケーションを取ることができるように、今からしっかり準備しておく必要があるのです。